April 2011

先月へ

123456789101112131415161718192021222324252627282930

次月へ

2011.04.22

義援金についてのご報告 by もも子 [お知らせ]

画像(320x203)・拡大画像(640x407)

東日本大震災以来、株式会社雪華は義援金の募金を広く皆さんに呼びかけてまいりました。

古河総合公園ジェラテリアとCafe雪華に設置しました義援金箱に投入された募金、更に4月10日と17日に開催された「地元野菜風評被害応援フェア」での募金を合わせた義援金を、株式会社雪華 代表取締役社長 野村利夫が皆様を代表致しまして、本日、古河市を通して寄付してまいりました。

募金総額は、123,276円 でした。

皆様のご協力,誠にありがとうございました。
募金活動は引き続き行いますので、どうぞよろしくお願い致します。

  パーマリンク

2011.04.18

応援隊も駆けつけた「農産物応援フェア」第2弾 by もも子 [イベント]

画像(102x320)・拡大画像(150x468)

先週の日曜日に引き続き、
市内農業者への支援を図るため、
「風評被害農産物へ応援フェア」が
17日(日)にも開催されました。


続きを読む

  パーマリンク

2011.04.11

大好評!古河市農産物応援フェア by もも子 [イベント]

画像(180x135)・拡大画像(240x180)

4月10日(日)
株式会社「雪華」まちなか再生市民ひろばにて『古河市農産物応援フェア』が開催され、大勢の方が地元の新鮮野菜を買っていかれました。

続きを読む

  パーマリンク

1ヶ月が経過 by もも子 [日記]

311の東日本大震災から今日でちょうど1ヶ月。

家族や親族、友達など大切な人を失った方々、加えて家屋や街のさまざまな施設や大切な建造物の倒壊や流失などで被災され、途方に暮れながら避難していらっしゃる方、原発事故で遠くの見知らぬ地で避難を余儀なくされていらっしゃる方々の苦しみは今も続いています。
そして、メディアの映像には、ガレキが山積みになった街、人が住めない街が映し出されています。悲しく切なく何とも言葉にならない思いが日々心を締め付けています。

更に、避難されていらっしゃる方も、遠く離れている私達も、大小さまざまな余震には、そのたびごとにあの311の恐怖が甦って、未だ心が休まる時がありません。

自然の驚異とはこれなのか!
放射能の怖さは・・・と改めて震撼しています。

原発事故の収束、行方不明者の捜索、街の復興とさまざまな課題が山積みです。
私達は、この災害の復興のために何が出来るのか、もう一度真剣考えてみましょう!
そして、日々の生活も改めて考えてみましょう!

直接現地に赴いてボランティア活動が出来ない私は、一時的な支援ではなく、古河市を通して継続的に募金をしたいと考えています。
募金情報はこちらから


  パーマリンク

2011.03.24

選手宣誓 by もも子 [感動]

3月23日(水)「がんばろう! 日本」をスローガンに、第83回選抜高校野球大会が開幕し、開幕式の選手宣誓(創志学園・野山慎介主将)が素晴らしく胸に深く残りましたのでご紹介します。

おそらく後世に語り継がれることになるでしょう。と報じられています。

続きを読む

  パーマリンク

2011.03.23

お礼のおハガキと想うことと… by ナベさん [日記]

お久しぶりですナベです!
地震、大きかったですね。おケガはございませんでしたか?
メディアで悲しいニュースを知る度に泣いています。もともと涙腺よわいっす。
先日、知っとこインタビューに行かせていただいたワイ美容室さんからお礼のハガキをいただきました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
(インタビューはこちら)

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

メールが主流になってしまっている今、こうして手書きでお手紙をいただけると、何とも嬉しいものです。感謝感謝。
インタビューの中にもある通り、古河駅西口もどこか寂しい感じが漂っていると思われていた時にこの地震。
直接的な被害こそ少なかったものの、さらに街に元気がなくなってしまっています。
桃まつりも中止になってしまい、自粛ムードが漂ってしまっております…(しゅん)
あ〜〜…難しい。
う〜〜〜…ムツカシイ。
心のバランスを取るのが難しいっす!

元気出さなきゃ!とは思うものの、悲しいニュースは多くて、
出来ることをやらなきゃ!とは思うものの、連日の地震、原発、風評被害、不安要素は多くて…。

あ…涙出てきそう…。

ね、わかってますよ、

それでも生きていかなきゃならない。
お前に何がわかる!


とか、そういう気持ち。

どうしてこんなに苦しい事を…。
1回泣いてしまっても、折れてしまってもいいと思います。
ちょっと「頑張る」を休んでもいいですよ、頑張ってるみなさん。
古河なりの大変もありますよね。

神様は越えられない試練は与えないと聞いた事があります。
こんなに大きな傷を抱えながらその試練を乗り越えなくてはいけないのかな…。

同じ様な事を昨日、被災地での卒業式の時に生徒代表の挨拶で泣きながら訴えていた青年がいました。僕にはあんなにはっきりと、(泣いてしまって)言えなかったろうな。

もはや神様とはどういうものという考え方すら変えたほうがいいのかもしれません。
僕は神様とは、大変な事があったら、良い行いをしている人は助けてくれるものと思っていました。でもよく考えれば、それは僕が昔話などから勝手に作り上げていた神様像でした。
そりゃ、悲しみを知れば、人は優しくなれるけれど、その授業料はあまりにも多くの魂ですか?
教えてください、神様。


幸い古河は大きな被害こそなかったものの、「蔵美(くらび)」と称して蔵を活かした街づくりをするくらいでしたので、街の中に多くの蔵や古い建物も多く残っており、その一部が崩れてしまったりと、改めて地震のエネルギーの大きさを感じます。
それでも「茨城」というくくりである為、遠くの人は「茨城大丈夫?」と、古河(こが)に住んでいる僕たちを心配してくれる人がいる程です。

時には「空元気」も必要な時もあります。
頑張りはともかく、元気出しましょう!
まとまりのない記事でした。!



  パーマリンク

前の記事へ

検索


最近のコメント

最近のトラックバック

知っとこお店さがし

Copyright (C) 2007 Yukihana All rights reserved.