明けましておめでとうございます。

　皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

　さて、昨年の国内の経済は、8月以降の天候不順による実質消費支出が、自動車購入費や外食など一昨年と比較すると下回ったことで、家計は一進一退の状況として経済新聞は取り上げられた年でした。

　しかし、こうして無事に新しい年を迎えることができたことを感謝する気持ちだけは、大切にしたいと思っております。
　新しい年を迎え、今年こそまちづくりを使命とする株式会社雪華にとりましても先行き見通しの良い年になりますよう心から念願しております。

　また、古河市の中心市街地の歴史、伝統、文化を継承し、城下町古河を内外に知らしめ、3年後に開催される東京オリンピックをチャンスと捕らえ、観光都市としての位置づけが求められているように思えてなりません。

　皆様にとりまして、この新しい年がより良き年でありますよう心から祈念いたしまして、私の新年のご挨拶とさせていただきます。

　　平成29年元旦

                                                                                    株式会社　雪華
                                                                                    代表取締役　川島　正廣