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2012年05月16日(水) 更新

[お知らせ] 天文ショー

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2012年5月21日(月)の朝、九州・トカラ列島から福島県南東部にかけての日本の太平洋側の広い地域で、太陽がリング状に欠けて見える珍しい天文現象 金環食(金環日食)が観測できます。

日本国内で見られる金環食は1987年の沖縄以来。本州だと実に1883年以来であり、次に見られる金環食は2030年(北海道)、その後は2041年(若狭湾〜伊豆半島)と、非常に珍しい現象であることに変わりはありません。

まして日本のこれほど広い地域で金環食になることは滅多になく、アメリカ・中国・台湾も合わせると、なんと約2億人もの人が金環食帯の中にいることになります。
後世に語り継がれる歴史的天文ショーになることは間違いないでしょう。
後で後悔しないように、しっかり楽しんでおきたいものですネ!

きれいな金環日食が見られなくても、三日月のように細く欠ける見応えある部分日食が楽しめる地域もあるそうですよ。

古河周辺では、どのように見えるのでしょうか?

そして、守らなければならないのは、必ず観測用の専用メガネを着用しなければいけないということです。安全に楽しみましょう!!

こちらを参考に

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