WANDESH LANKA(株)(Udeshi Wanigasooriya(ウデッシュ ワニガスーリア)さん)

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WANDESH LANKA(ワンデッシュ ランカ)(株)
(Udeshi Wanigasooriya(ウデッシュ ワニガスーリア)さん)
住所:古河市諸川1360 電話:0120-846-101 FAX:0280-33-3501
営業時間:10:00~19:00 
定休日:毎週 水曜日、GW、夏季、年末
●お問い合わせメールはこちら
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商売について簡単に教えてください

中古車をメインに、車の販売をやっています。
私は12年前にスリランカから日本に来ました。
最初は派遣社員として、溶接の仕事をしていたのですが、仕事や生活をしていく上で知り合った人(主に外国人)から、「車が欲しい」と相談を受け、欲しい車を探してあげるという事をやっていると、次第に車探しの依頼が増えていきました。
はじめは、ビジネスとして考えていなかったのですが、仕事をしながら車探しと販売をやっていくうちに、それが収入として安定して来たので、ビジネスとして始めたいと思うようになったタイミングで空き店舗も見つかり、スタートしました。

商売のこだわりや工夫はなんですか?

土地柄もあってか、トラクターや軽トラック等、農業向けの車両だったり、大型トラックやバス等、お客様からの欲しい車のリクエストは多岐にわたるのですが、そう言ったリクエストにも幅広く対応している事です。
また、新車、中古車の販売もしていますが、オークション代行ができるので、何より「お客様が欲しい車をリーズナブルな価格で探す」こともセールスポイントです。
そして、私は大型免許も持っているので、車両の運送を無料でサービスさせて頂いております。
特にトラクターの場合、お客様のところへ届けると、とても喜ばれます。
また、車に限らず、いらなくなった機械などは、できるだけ買い取らせて(下取りさせて)頂いております。

ご商売の魅力はなんですか?

もともと車が好きでしたので、車のビジネスの世界が学べること、そして様々な車を見て触れられることは一つの魅力です。
また、仕事を通していろいろな人と出会える事も魅力です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おすすめの商品やサービスについて教えてください

支払いにゆとりの持てるクレジットカード対応の1日車検、
「車を探す時に、近くのオークションの会場に一緒に行って、自分の欲しい車の現物を見られる」など、
今まで接して来たお客様の様々な要望をに応えしてきたものが、当店のサービスになっています。
車検の支払いをクレジットカード対応できるようにしたのも、支払いの負担を減らして欲しいというお客様からの要望から実現したものですし、
オークション会場に一緒に行って現物を見るのも、欲しい車を最終的に買うかどうかを決めるために自分の目で見たいという要望があったからです。

夢や展望をお聞かせください

筑波、小山、下妻の方のエリアに店舗を2、3店舗増やしたいです。
日本での車のビジネスのやり方、ノウハウもわかってきたので、ビジネスの規模を大きくしたいです。

また、お店の中にスリランカ調味料やお茶などの販売コーナーがあり、スリランカの文化を楽しんでいただけます。
お店から、こういった形でスリランカを知ってもらう発信をしていますので、車の販売以外でも、お客様が遊びに来てくれるお店を目指しています。

趣味はなんですか?

休日は、同じスリランカ人の友達と食事などを楽しんだりしています。
ちなみに、日本食、お刺身も食べられますし、大好きです。
アウトドアも好きなので、キャンプやバーベキューをしたり、海やプールで泳ぐ事も楽しみます。
日本のお風呂も好きです。

【編集後記】

今回のインタビューは、スリランカから日本に来て、中古車販売をメインとした仕事をされている、ウデさん。
初めての海外の方のインタビューでした。
当然、コミュニケーションは大丈夫かな?と、心配になりましたが、全然問題はありませんでした。
そうですよね、お店のページに書いてありますが、「日本に来て12年」ですし。
それに、お話ができなければ、商売を営んでいく事は難しいですから。

今回も、インタビューを交えて様々なお話を聞かせていただきました。
まず、ウデさんが日本に来られた経緯ですが、もともとスリランカにとどまる事なく、外の世界に出たい、知りたいという気持ちを抱いていたとの事です。
その話を聞いて、「どうして行きたかった外国が日本だったのですか?」と聞いたところ、スリランカでは、家電製品、車や重機、トラクターなど、生活に密着した様々なものに日本製のものが多く出回っており、日本製品の品質の高さを知っていたので、その様な質の高い製品を作る国、日本に興味があったとのことです。
そういった気持ちを抱き始めていた頃、進学も考えていたので、大学受験はしたのですが、大学に行かずに日本に来たそうです。
また、日本語の勉強法について聞いたところ、「100円ショップでラジオを買って勉強しました」とのこと。
なんと、ラジオ番組を聴き続けて独学で学ばれたというのです。
ラジオを聴いていると、会話で使われる単語、使われる頻度の高い単語(例えば「こんにちは」など)を知ることが出来るようになるので、その単語の意味を調べ、会話から日本語を紐解くという形で学んでいったそうです。

情報はインターネットで大量に流れ、物理的にはLCCを始めとする発展し続ける交通手段等で移動は容易に。
これらが今もなおグローバル化を加速させ、急激に世界が変化し続けている今、多くを知り学ぶこと、遠くに移動することに対し、昔ほどコストがかからなくなっています。
ウデさんの様に、海を渡って遠くの国に行く事も、昔ほど難しくなくなりました。
言葉の壁も、今はスマホが通訳をしてくれる時代。そうでなくとも、ウデさんの様にその地で頑張ろうという想いを抱き、工夫さえすれば、その国の言葉だって学ぶ事は出来るのです。

日本で有名な芸能人が海外に行って修行をしてくるといった話を時々耳にします。
海外では日本の様に有名でないからこそ、実力が生き抜くための全てになるので、実力が磨かれ、修行ができるからだといいます。
見知らぬ地で生き抜く力、それは人間力であり、その力が低ければその地で生きてはいけません。

インタビューの間も、ウデさんの携帯に仕事の電話がかかって来ていました。

異国の地である日本で12年生活をし、商売をしているということは、ウデさんには、この地で生き抜ける力があるという事。
生き抜く力、それは人間力。
人間力の低い人に、仕事の問い合わせの電話はかかってきません。
その地で一生懸命生きている姿は言葉の壁を越え、その姿に心動かされた人を引き寄せます。
「ウデさんなら欲しい車を探してくれる」
そう思う人がいるから、電話がかかってくるのです。
そしてウデさんには、人にそう思わせる何かがあるのです。
知っとこネットにウデさんが加盟し、インタビューを受けてくれるという形で、サイトにもグローバル化の波が来ました。
日本は島国であるため、物理的なグローバル化は海外の国よりも遅いとも言われてますが、これからはもっといろんな形グローバル化を感じていくことでしょう。
日本人ではないからこそ、独自の視点で日本を見つめる事ができ、「欲しい車を一生懸命探す」という、ウデさんの人柄が基となったそれが店のサービスとなり、お客さんの心を満たしています。
人柄、人間性、人間力、グローバル化により、「人の力」がモノを言う時代になって来ました。
ウデさんの発信から、知っとこネットから、それを感じてみてください。

あ、それと、お店では、私たちにまだあまり馴染みのない国、スリランカの事を楽しめるので、遊びに行くのもアリです。

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