アトリエArt & Plants (塚原 朱美 さん)

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アトリエArt & Plants (塚原 朱美 さん)
住所:古河市本町2-1-8 電話:090-4458-3696
営業時間:随時お知らせ致します
定休日:不定休
●お問い合わせメールはこちら

ご商売について簡単に教えてください。
 
アートワークカフェ『アトリエ Art & Plants』を営んでいます。
アートワークカフェは、お茶を飲みながら、またお食事を楽しみながら気軽に「アートセラピー」を楽しんでいただくことのできるところとして一昨年(2015年)の11月にオープンしました(オープンしたお店です)。

「アートセラピー」とは日常で感じているストレスの発散や、「なんとなく楽しくない」といった心のバランスを取り戻したり、人間関係や親子関係などをより良くしていくヒントなどを見つけていくセラピーです。
提供するアートワークはテーマによって色々な楽しみ方がありますが、何より、いつも誰かのために頑張っている自分自身を

「自分のためだけの時間」として「自分自身を慈しみ大切にする」感覚を味わっていただく、

という「自分セラピー」が目的のカフェです。
本来、自分らしい表現をすることはとても大事なことで、「魂の表現をせずにはその魂は死んでしまう」と言われているくらいです。
私たち日本人はどちらかというと“表現する”ということに苦手意識を持つ方も多いと思います。
でも自分らしい表現をすることは、息を吸ったり吐いたりする自然の営みと同じこと。時折思いきり深呼吸をしたくなるように、自分の気持ちや感情も思いのままに自由に解放してあげることが大切なこと、と思っています。安全な空間と安全な方法で、という条件下でですが(笑)

店内の植物たちのなかで、いつもよりゆっくりと息をしてみてください。
そして色とりどりの自然素材を好きなだけ使って自分らしい感性で思いのままに表現を楽しんでください。

人と比べたり、上手くいくこと、上手に創ることを目指すのではなく、自分の感覚がどこまでも広がってまた自分に戻ってくる、そんなプロセス(過程)を楽しみます。
「ありのままのわたし」を感じる、幸せな時間です。
そんなカフェでの時間が日常でのあなたの営みにその時々に必要なヒントを授けてくれることと思います。

とはいえ、私たちは小さい頃から上手、下手という評価にさらされてきています。そのため自由に描く、創る、ということを楽しむことができなくなっている現実もあります。
「これでいいのかなぁ・・・」
「・・・まちがっていないかな・・」
などと心の奥底でささやく声が聞こえてきます。
それでも周りを気にせず本当にしたいことを夢中になってしていた時期が誰にでもあったはず。
落書きや砂場遊び、お人形遊び、などなど。
それらを忘れてしまっているだけ。そのころは自分のエネルギーに満ち満ちてイキイキとしていたのではないでしょうか。
アートセラピーはプロセス(ワーク)において、そのエネルギーに再会できるのです。
日常の中でありながら非日常の時間と空間を旅する。そんな魔法の時間をセラピストが安全にガイドしていきます。
 
ご商売へのこだわりや工夫は何ですか?
 
私たちの「脳」は意識よりも五感と呼ばれる、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、という五つの感覚からの情報が早く届きます。
アトリエではそれらの感覚が心地よく満たされるような“場”を私の感覚を通して実現させています。
そこで生まれる“安心感”。この“安心感”がないと意識は情報として何もキャッチしてくれません。

私がアトリエの空間を私自身の心地良さの感覚、大好きな世界として作り上げていることが、お客様の感性と響きあい、一人ひとりが心地よく、大好きな世界を表現することができるようです。

具体的には自然のエッセンスをたくさん取り入れています。
例えば季節の草花、木、自然素材など、居ながらに自然の中にいるような感覚を味わえるようにしています。
またテーマにあったアロマの香りもアトリエの世界を広げていくエッセンスの一つとして楽しんでいただけると思います。
 
 
 
 
 
 
ご商売の魅力とはなんですか?
 
アトリエでのアートセラピーはこのように心とからだを“五感”というキーワードで癒しながら、アートを通して“自分を大事にする”、“私の幸せ”の感覚を実感できるということです。
誰かに与えてもらう幸せ、ではなく自分自身のために自分で作り上げ、感じられる幸せ感覚です。
その感覚は今まで忘れていたエネルギー、元気を思い出させてくれるものと思います。
そう感じさせられたエピソードがありました。

私がアートセラピーを学んでいたところでは、毎年11月にアートセラピーのワークショップが都内で開催され、全国から100人以上の参加者が集まってこられていました。
ある年のこと、ワークショップが始まり、グループの中での自己紹介の時、お一人の参加者の方は、朝早くからご自宅を出てこられたこともあり、もうすでに「本当に疲れた」という表情をしていらっしゃいました。
ところが終了時、午後3時を過ぎていたにも関わらず、午前中の自己紹介の時とは打って変わって元気になっておられたのです。
笑顔がキラキラ輝いて若返ったような印象さえありました。
本当に驚きと同時にアートセラピーの素晴らしさを目の当たりにした一日(出来事)でした。
私のアトリエでアートセラピーを体験されたお客様も、ご来店された時とお帰りになるときの表情が全く違っていて天性の笑顔で帰られるのをいつも嬉しく見送らせていただいています。
 
 
 
 
 
 
 
おすすめの商品やサービスについて教えてください。
 
アートセラピーは今や医療の現場でも用いられているセラピーです。そして幼児から高齢者まで幅広い年齢層に適しているという優れたセラピーでもあります。
アトリエでも、皆さんの中に眠っているエネルギーや、自分でも気が付かなかった魅力、可能性を見つけたりクリエイティブなチカラを再発見したりと、お一人お一人に寄り添ったメニューをご用意しています。
 
 
 
 
 

リラクゼーションあーと・彩色でリラクゼーション
ミッションあーと・あなたの未来を育てる
宝探しあーと・魅力あふれる自分発

など16種類のメニューからお選びいただいて行う“選べるアート”を用意しております。
表現される色やカタチには普遍的に共通するものがあり、またその力は科学的にもすでに証明されています。
私たちのなかにある、言葉にならない“こんな感じ・・・”という感覚や現実にはない“イメージ”の世界を五感から受ける刺激によってカタチにしていきます。

日頃、頭で考えたり、整理したりという左脳ではなく、感性の右脳を働かせることでヒラメキや直観のルートがひらきます。
毎月テーマを変えてお送りする、イベントワークショップはランチを挟んで4時間ほど、選べるアートは午後から2時間の時間をお茶とお菓子を食べながら楽しみます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 勿論、ランチも私が調理しています。ホテルでの調理を20年以上担当しており宿泊のお客様からも好評をいただいています。
アトリエでのランチには季節の野菜を中心に薬膳に近いメニューで素材の味わいを大事に味覚も楽しんでいただきます。毎回変わるランチのメニューを皆さん楽しみにしてくれています。
こんなあなたに・・・
モヤモヤを解消したい! 新たな魅力を見つけたい! 楽しいことしたい! リフレッシュしたい!
表現したい! とにかく話したい! ものづくりがすき!
アートセラピーで見つけた新しい自分を仕事や人間関係に活かしていく、明日からのワタシの世界が変わる。アートセラピーは芸術のレッスンではない、そしてお手本のない、自分のためのアートワークです。

 
夢や展望をおきかせください。
 

今後は、気軽にできるアートセラピーだけでなく、カウンセリングとして心の問題をご一緒に解決していく「アートカウンセリング」での個人カウンセリングの場を広く皆さまに認知していただけるようにしていきたいと思っています。

心の問題は中々話がしづらく抱え込んでしまうことがあります。そのままにしておくと慢性化してしまい二次的に心の病となったり、身体に影響が出てくることもあります。
 
 

そのようなことを未然に防ぐために「アートセラピー」や「個人アートカウンセリング」を心と身体のセルフケアとして使っていただきたいと思います。そして一人でも多くの方々に「生きるって素晴らしい!」と思っていだたき、輝く笑顔が増えていくことを願っています。
また、大人だけではなく不登校の児童生徒、また保護者の方の相談も受けています。お子さんのことで心配や不安を持たれている方、ぜひ一度ご連絡ください。
 
趣味は何ですか?
 
園芸、読書、秘境の旅、料理、生き物飼育
これらは、アートのワークのテーマである、自分を見つめるというテーマにつながるものかもしれません。
 
編集後記
 
今回のインタビューは、アトリエArt & Plants さん
知っとこのお店のページを見ると、何やら綺麗な絵を描いている?画像が確認できます。
お店の紹介文にも「アートセラピーも楽しめる…」…とあります。
「おやおや?聞き慣れない言葉が出てきたぞ」…と、インタビューをさせていただくと、大人になる程、日常生活を送る上で疎になっていく「自分と向き合うこと」をアートワークを通して楽しみながら体験していくといったお話を聞かせていただくことができました。

私たちは、まるで何も描かれていないキャンパスの様な、まっさらな心の状態でこの世に生まれてきます。
その後、親や様々な環境からの教育や影響を受け、その心に色々な基準などといった線引きがされ、そのまっさらなキャンパスは、時間と共にその人の本来の心の色と、その上に描かれた線によって様々な模様が描かれています。
そして、教育や環境からの影響によって引かれたその「線」は、時としてその人色に染まったキャンパスを濁してしまったりします。

私たちは、今の社会に生き、人と関わっていく上で自分を出しにくくなっている一面があります。そしてそれは「あなたらしさ」を抑えつけてしまうことにもなりかねません。

大人になった皆さん、例えばお子さんを海に連れて行って、一緒に砂遊びをしたりした時に心が素直に楽しい方向に動いたことありませんか?
バーベキューやキャンプをして自然と触れ合った時、ただただ「楽しい」と感じたことありませんか?
傷つき涙を流したことはありませんか?
嬉しくて涙を流したことはありませんか?

それは素直に心が動いたからです。
そのように心がその人らしい動きをする事を塚原さんは大切と感じ、心をその人らしく動かせる場として、アトリエArt & Plantsを作ったのです。

 
 
塚原さんからいろいろなお話を聞かせていただいた後、「ちょっとやってみませんか?」と、画材と紙を渡されました。
どんなメニューのワークをやるか決めていたわけではなかったので、その時は、無意識に?「龍」の絵を描き始めました。
「●●を描きなさい」といった課題を与えられたわけではなかったので、(以前、ある方に占いをしていただいた時に教えてもらった)
私の守護神が竜神様かという理由からなのか、なんとなく。
描いている時、頭の中では子供の様に「がおーっ」と言いながら描いていました(笑)
まるで子供に戻ってラクガキを楽しむ感覚で。今思うと、大切なのはこういう感覚なのかなぁ〜…と思いました。

日々、成長、発展、変化を続ける社会。
そしてそのスピードも様々。
そんなカオスとも言える状況の中に生きる私たちは、潜在的に窮屈さを感じ、困惑しているとも言える状態かもしれません。

インターネットの普及も手伝って、今まで常識だったこと、当たり前と思っていたことも次々覆されています。そしてそれは教育においても。
社会で生きて行く上で大切な「協調性」、「右向け右」も時には大切です。しかし同時に、大切なさじ加減が失われ、右を向かない者を大きく批判する教育がされることもありました。
力でガチガチの枠組みを作り、そこに押し入れる事を「教育」として来た一部のやり方、まだそのやり方が踏襲されている環境、そこに広がるインターネットによる情報拡散、進むグローバル化。
情報伝達のスピードの速さと現場のスピードの差から生まれた歪みも随所に確認できます。
こうして今の状況を説明する文章が複雑になっているのは、他ならぬ「今の状況が複雑だから」です。
だから

遊ぼう!

なのです。
この「編集後記」の部分の文章も、本当はもっとイロイロ書きたかったのですが、やめました!(笑)
だって、塚原さんのトコロに行って楽しく遊ぼう♪って話なのですから。

もう一回言いますよ〜

皆さーーーーーーーーーん

塚原さんのトコロで

あっそびっましょ♪

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


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