DATA

創作和菓子 和心いちえ
住所 古河市東1-3-10
TEL 0280-33-1173 FAX 0280-33-1173
定休日 毎週水曜日

●おすすめ商品
夢咲まんじゅう
※自家製あんこでつくった酒饅頭
白あんと黒あんがあります。
鮒焼
※鮒の形をした焼き菓子
まくらがの恋
※赤梅を餅で包んだ菓子
おかめ最中
※おかめ顔の最中
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─「いちえ」さんはどんなお店ですか?

当店は、和菓子専門店です。常備30種類の和菓子をすべて自家製の材料でつくっています。
店主の私は、古河名物の「しらたま」で有名な「はつせ」の次男坊です。「はつせ」時代に学んだ、和菓子職人としての技術を生かし、3年前に独立いたしました。

─「いちえ」さんのこだわりってなんでしょうか?

この地域では当店だけだと思いますが、和菓子の材料は厳選した国産を使用しています。あんこや皮など、全て自家製を使用しています。特にあんこは、最上級の十勝産小豆を使用しています。
お客様との出会いも大切にしています。ご来店されたお客様にお茶をお出しして、ゆっくりお買い物をして頂きたいと思っています。

─ご主人にとってこの商売の魅力とは何ですか?

「はつせ」時代は、自分のつくった菓子に満足したり、あるいはもっと精進しなければ、と考る事が嬉しさであり、それが魅力でした。ところが、自分で商売をするようになって、私のつくったお菓子にお金を払ってくれ、お礼まで言ってくれることが、何よりもありがたく嬉しく思います。今はそれが最大の魅力ですね。

─「いちえ」さんおすすめの商品を教えてください。

では、当店自慢の四大銘菓をご紹介します。
最初は、青木酒造さんの酒粕と、当店の自家製あんこでつくった酒饅頭です。「自分のお店を持てて夢が叶い、そしてお客様の夢も叶いますように」と想いを込め「夢咲(ゆめさか)まんじゅう」と名づけました。
二つ目は、古河の名産である鮒の甘露煮をモチーフにつくった「鮒焼き」という焼き菓子です。文字通り鮒の形をしています。
三つ目は、赤梅を餅で包んだ「まくらがの恋」です。古河(許我)として万葉集にでてくる言葉から名前をつけました。
最後は、おかめの形をした最中「おかめ最中」です。お客様が思わず微笑んでしまう、幸せイッパイの最中です。

─ 和菓子職人としてTVにも出演されたことがあると聞きましたが?

先月『TVチャンピオン』という番組に出演させていただきました。実は、7年前にも同じ番組に出演したので、今回で二回目です。いづれもチャンピオンにはなれませんでしたが、とても良い経験をさせていただきました。
そして、自分の技術を全国に披露でき、皆さんに少しでも夢を与えることができて、大変満足しています。
これからも和菓子で、お客様に夢を与え続けていきたいと思います。

ご主人の趣味は、なんと和菓子づくり?です。といっても花とか鳥などを精巧につくる「飾り菓子」と言うジャンルがあって、それを商売とは別に、趣味として楽しんでいるそうです。
あとは、ドライブにもよく行くそうです。その地域の和菓子屋さんや、商店街を見て勉強する事が楽しいとか。視察研修をかねたドライブですね。
と言うわけで、今回は、大変努力家で勉強家でもある「いちえ」のご主人 五十嵐健さんでした。

創作和菓子 和心いちえ
住所 古河市東1-3-10
TEL 0280-33-1173 FAX 0280-33-1173
定休日 毎週水曜日

●おすすめ商品
夢咲まんじゅう
※自家製あんこでつくった酒饅頭
白あんと黒あんがあります。
鮒焼
※鮒の形をした焼き菓子
まくらがの恋
※赤梅を餅で包んだ菓子
おかめ最中
※おかめ顔の最中

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