--ご商売について簡単に教えてください。
私の祖父が昭和元年開業し、現在私で3代目。
酒販売ですので、ビール、ワイン、
焼酎、日本酒その他いろいろ
特に日本酒の品揃えは豊富にあります。
--ご商売へのこだわりや工夫は何ですか?
日本酒に関しては酒造直送商品に主にして、安心・安全・おいしいお酒をお客様にご提供するように心がけています。
また、来店されたお客様がお酒を選ぶ際、いろいろとお客様とお話をし、そこからお客様に合ったお酒を見つけるお手伝いをさせて頂いております。
そういう意味では、一番お酒を選びにくいのは、お客様に「おいしいお酒をちょうだい」と言われるときだったりします。
お客様の求めているお酒に対する要望が漠然としていますので、例えば、贈り物としてなのか、自分で飲むのか?
おかんして飲むのか、冷やで飲むのか?
予算はどれくらいなのか?…など、とにかく一人一人違うお客様の要望を
何らかの形で聞き出す事に努めます。
あと例えば、お酒があまり強くなく、量を飲めない方(女性向けなど)におすすめのお酒もありますので、そういった相談にも応じられます。
楽しみ方にあわせてチョイスできますので、
お気軽に声をおかけください。
ちなみにそういった相談を受けた場合、
漠然と絞り込んでも、その数が多いとお客様も決めにくい場合が多いので、最終的に2つくらいに絞ってそれを最後にお客様に選んで頂くようにしています。迷っている時は「決めやすい提案」というのも
当店ができるサービスと考えておりますので。
それと、私が配達などで店にいない時に、
来店されたお客様がお酒を選ぶときの為に、
プライスカードというカードを各お酒の瓶(商品)につけています。
ただの値札ではなく、お酒の解説を記載してあるので、お酒選びの目安になればと、工夫してみました。
【カラフルなプライスカード(実際の画像)】→
--ご商売の魅力とはなんですか?
商売は自分が楽しくなければ長続きしません。
作り手を尊敬し、商品を愛し、お客様に信頼を得られるような商品を提供し、
「こないだの酒はおいしかったよ」の一言を頂けた時に喜びを感じます。
そしてその喜びをエネルギーにまた努力する。
私の仕事の魅力とは、そういった部分だと思います。
ですから来店されるお客様がおいしいお酒をお求めになるため、お酒のお話(お酒の情報)で盛り上がる事もあります。
日本酒業界?の今の売れ筋とか、こんな日本酒(酒)が出てきたよとか…。
そういった研究熱心な?お客様と一緒に、お酒の様々なイベントや酒蔵に行く事もあります。
--おすすめの商品やサービスについて教えて下さい。
【おすすめのサービス】
・季節商品のご案内
・定期的な地酒の会、ワインの会
・酒蔵見学
・試飲販売
・吟醸酒祭り、純米フェスティバルのご案内
お酒を楽しむための様々なサービスを店内外で企画、展開し、
お客様がお酒を楽しむための沢山の入り口を用意いたしました。
当店がお酒の楽しみ方をご提供させていただきます。
ご来店時にお気軽に声をおかけ下さい。
【おすすめの商品】
日置桜(ひおきざくら)鳥取県
純米吟醸 一升(1.8L) 3000円
鳥取にこの酒ありと言わしめた一品。
旨味とのど越しのバランスが最高。
参乃越州(さんのえっしゅう)新潟県
特別純米酒 一升(1.8L) 3000円
当店女性人気No.1
やさしい香り、味の軽快さは料理を選ばない酒!
八海山(はっかいさん)新潟県
特別本醸造 一升(1.8L) 2450円
雪深い八海山系の伏流水で仕込んだ
新潟を代表する端麗辛口酒。
--夢や展望をお聞かせください。
旅行がてら気ままに酒蔵やワイナリーを
回ってみたいですね。
私はサッカーが好きなので、日本酒を持って、
南アフリカのワールドカップ観戦に行けたら
最高ですね。
--趣味はなんですか?
サッカーです。
古河のリーグ戦に出場したりし、
1週間に1回くらいの頻度で
サッカーを楽しんでいます。
サッカーは好きだからという理由もあるのですが、
楽しみながら体を動かし、
健康管理という意味もふまえています。
成田さんは、サッカーで培われたフットワークで
お酒を楽しんでもらえるよう、(バイクやトラックで)
古河市内を忙しく駆け巡っています。
今回のインタビューも忙しい合間をぬって対応してくださいました。
店内に貼られたお酒を説明した手作りのポスターや、
プライスカードを見れば、いかにお客様にお酒を楽しんでいただこうと、
努力しているかが伺えます。
また、年内の一角に小さなディスプレイスペースをもうけ、
少しでも季節感等を感じてもらおうと、工夫されていました。
そんな「遊び心」も買われてか、お客様から、
「予算内で花見にあったお酒を選んで」という注文を頂いた事もあったそうです。
ちなみに成田さんが「花見」というシチュエーションでチョイスしたお酒は、
名前から「日置桜(ひおきざくら)」「出羽桜(でわざくら)」と
飲みやすく、悪酔いしにくい(酔いが楽な)「越州の弐」という日本酒を選び、
お客様から喜ばれたそうです。
また、成田さんのお好きなサッカー、相当な腕前(サッカーだから「足前」?)だそうです。
古河主催マスターズ大会で優勝して世界大会へ出場し、
開催地であるオーストラリアに行った事も。
ある人は、タイミングさえあえばプロ選手になれてたかも?…と言う程。
サッカーの好きな方は、お酒を買いに行き、サッカー話で盛り上がってみては?
成田屋酒店